何事にも準備

先日の大阪での地震

大阪の北部地方はかなりの被害だそうで、早い復旧と日々の日常を取り戻されることを願わずにはいられません。

その度に、いつも考えさせられるのは災害に対しての準備が整っているかです。

毎度、この様な大きな地震がある度に、災害リュックの中身をチェックするのですが、その時々で自分の中でこれだけはと思うものを入れてあり、私の心の中や、心配事を映し出しているかの様な中身でした。

阪神大震災の時は水がなくなったと、あちらこちらで聞いたので、やたらと水を用意してリュックが重たくて運ぶのが難儀なほどだったので、見直しの時に少し改善。

東北震災の時は、寒さ対策の為に防寒のための衣類がパンパンでこれも改善。

さて、今回は以前の水、衣類、スリッパ、懐中電灯、救急セット、電池等以外に食料を準備しました。

それと、以前はいなかったトイブーのぷうのご飯も少し入れました。

食料はカンバンの缶、それと子供の大好きなパイン飴の保存缶、そしてお水やお湯を入れると食べれるアルファ米のパックを用意しました。

アルファ米に関しては、妹が働いている会社の備蓄品を賞味期限間近になると必ず社員に配られるそうで、それを食べられないからと持ってきてくれたもので味見済みでしたので、これなら大丈夫と…。

何をおいても命ですが、それを生き延ばす食料や道具は大事ですよね。

この様な大きな出来事がある度に、身の引き締まる気がいたします。

次は、いかにそれを安全に持ち出せるか…。

今度の休みに主人と相談するつもりです。

また、みんなが出かけてる時に災害にあった時にどこで落ち合うかと、携帯の連絡がほとんど取れなくなるようなので、ラインで連絡しあうなど…。

家族で話し合っておこうと思っています。