当たり前と思ったらダメ

毎日、朝晩の冷え込みはあるものの、日中は暑くなってきましたね。

一年一年と年を重ねるうちに、昨年とは違った自分の体の変化に驚きます。

今年は一つの作業をするのに、自分にエンジンがかかるのがやたらと遅い。

すぐに出来ない。

また、やろうと思って違うことが気になって、そちらに気持ちが行ってしまい、結局することを忘れてしまう。

そんなことが、多くなった来たような気がします。

主人と離れて暮らして2年以上、自分の好きなように生活しようと思えば出来るのですが、次男三男の面倒はみております。

数年前よりも圧倒的に家事の負担は楽になってきていると自覚するのですが、今年はやる気がでないし、あんまりやりたくない…。

必死で自分を鼓舞するのですが、なかなか…。

でも、続けていることは自分主体のことは(ジョギングとか)気乗りがしないとやらないでいたりしているのですが、ヨガは教室に通って頑張っています。

オンラインヨガも受講して、約1年になります。

オンラインヨガはすぐにやろうと思えば出来るのが手軽で、今の私の運動という行為を一手に引き受けてくれている存在です。

いつも、画面ONにしなくてもよいというヨガなので、画面OFFを良いことに、家事を終えた汚い恰好でもできるのが魅力。

尚且つ、移動時間がないというのは、手っ取り早く出来るので私には本当にありがたい媒体です。

午前中と晩にいつも決まった先生が担当されておられのですが、つい最近から朝ヨガというのが出来、朝からヨガするのって、一日を充実した過ごし方が出来るかもと受講してみました。

多分、いつもの先生は慣れていらっしゃるのでzoomで音声を参加者全ミュートにされているのですが、本日の先生は慣れておられなかったようで、全ミュートをせずされていたようです。

私は、先生がいつもされているので安心しきって、自分をミュートにせず参加していたのですが、次男が出勤時間になっても起床していないことに気づき、ヨガをしながら必死で次男の名前を叫び続けておりました。

そうしたら、画面が途中で切り替わり、「先生、ミュートにして下さい!」と参加者の方が言われて、ハッとしました。

そうです!!

私の叫び続ける声がすべて流れていたのです!

めっちゃ、格好悪い…。

次男にそのことを言って、早く起きて来ないことを怒ると、

「お母さんが、ミュートにしないのが悪いやん。」

そうだけど…。

次回からは、ちゃんと確認しようと心に決めました。

本当に格好悪かった…。

めっちゃ大きい声で、叫びまくる母。

全然、優雅でない朝ヨガでした。

でも、やはり体を動かしたのは、なんとなくよかったように思います。

また、朝ヨガ、やってみよう〜。